8月28日の炎天下、本堂の雨樋の点検作業が行われました。強い雨が降ると雨樋を越えて雨水が垂れてくるので、雨樋が詰まっているのでは?…と。
 結構恐いの図です。隅から隅まで雨樋をチェックして頂きましたが、綺麗なもので、詰まっていませんでした。強い雨が降ると、本堂の屋根の面積や勾配の関係で、大量の雨水が勢いよく屋根をつたって流れてくるそうで、その勢いで雨樋を越えているのだろうという検査結果です。
(日常記す)