2003(平成15)年7月8日/臨時総代会

本堂の火災共済更新について。落石事故と改修工事について。八幡堂について。





 本年度2回目の「臨時総代会」を7月8日午前10時から、大安寺本堂にて開会しました。議題は、「本堂火災共済の更新について」、「O氏宅裏の落石事故と改修工事について」、「久々井八幡堂について」の3議題です。
 11名のうち10名の総代が出席され、まず、本堂の火災共済5年ものの満了について、更新をどう行うか協議いたしました。結局、コスト面で前回より厳しい状況になることが分かり、他社に切り替えることも視野に入れて、比較検討を行うことになりました。取り敢えず、協議継続ということです。

 O氏裏の崖で落石事故…、これは百聞は一見にしかずということで現場を見ていただき(写真3枚)、改修工事の必要性を確認しました。O氏も、危なくないように改修して欲しいという話を受けており、梅雨が明けてから、業者が現場を詳細にチェックし、工事に入ることになりました。費用の点、また工法の点については、現況を調べてみないと分からないということで、改修工事はGO!サインが出たものの、費用・工法・期間等については、また後に報告ということになりました。

 久々井八幡堂については、すでに八幡堂として使われているのですが、落慶法要としては例年行われている10月のお祭りに合わせて執り行うということで、報告を受けました。

 以上、議題は協議を終えましたが、8月中に第3回目の臨時総代会を開くことが濃厚です。寺務局としては、8月16日の予定ではありますが・・・。
【2003 Jul.10 日常記す】