2012(平成24)年4月30日。永代供養堂の再工事始まる。

まず、内装のリフォーム工事から

4月30日から大工さんや電気工事業者の方が、いよいよ供養堂の内装リフォーム工事に取りかかりました。
気を付けながら合板の壇を取り外している最中です。蛍光灯や排気扇が撤去されました。
本堂には空調設備が入ります。早い話が、冷暖房設備の設置です。昨今の夏の暑さには閉口気味なので導入が決まりました。もちろん、本堂はそれなりの空間がありますので業務用の大型装置が入ります。場所は、正面に向かって左手手前の隅っこです。畳が外されている場所がそうです。クーラーが導入されても扇風機の使用がエコなのは言うまでもないかもしれません。それと、畳の打ちかえも行います。お盆の施餓鬼会では快適に行事が行えると思います。
本堂が建ってから交換も掃除も出来ていない本堂の天井にある蛍光器具。今回、蛍光灯の交換もあります。廊下の蛍光灯も新しいものに交換されました。西側廊下と東側廊下の電灯はLEDに交換です。


何度か業者の方々と打合せ、工事が始まりました。屋外の配線工事はこれより前から始まっています。段取りよく工事が進むようにこれからが大変ですネ。