『葬儀の時は仏壇の扉を閉めておくべきか?』という質問があります。
給仕が出来るなら別段閉める必要はないのですが、大抵は葬儀段取りで忙殺するので粗末にならぬよう「閉めておく」というのが一般的な回答になります。
死=不幸をご先祖様に見せないよう閉めるという解釈もありますが、ご先祖様も同じ道を辿られた方々です。
「そちらに逝きましたので、どうかよろしくお願いします」と手を合わせて祈ることもあるかと思います。
扉を閉める時には閉めておく期間(例えば初七日まで)を考え、必要なら供物や花などは下げておきましょう。
寺報206号から転載